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ガーデンカフェ リバージュは夫婦二人で山を切り開き、5年半の歳月をかけてセルフビルドしたカフェレストランです 周防大島の南の四国側に面しており、全席屋外の瀬戸内海を見下ろす高台に位置し、瀬戸内海の海や四国の山々が一望できる絶景で、「海と花による癒し」をコンセプトに開放的な空間でお客様をお迎えするカフェレストランとして2020年6月に開業しました これからも少しずつ手作りの進化を続けていきます
ガーデン整備
小川の排水の溝はモルタルにベントナイトを混入して手で舐りつけて仕上げました。
階段は防腐、防蟻塗装を行いました
ガーデンテラスの土間はなるべく平らな石を表に出して、モルタルの中に埋め込みます。この時空練りのモルタル(砂とセメントだけで水を加えてない状態)で型枠の中に入れます。
そしてその中に先ほど指摘した平たい面を上にして石を埋め込んで、全体の床の高さを合わせます。
全て型枠の中がそれらで埋まったら、最後に霧の状態で水をかけてやると、石の表面が綺麗に出て徐々にモルタルが固まります。(数日かけて水やりをすると良いでしょう)この方法は、あまり強度が必要ない箇所で行うことと、石を混入することで全体の砂セメントの数量を少なく出来ることや、石が混入することで強度も多少期待出来るメリットが有ります。
店舗トイレ
店舗塗装
仕口がうまくいけば立て方の時一人でもある程度組めますので小さい建物なので多少厄介な仕口になりますが後々楽ちんです。
店舗のトイレも既成のプレハブやその他も検討しましたが、建物の外観や、コスト等を考慮した結果、店舗のトイレは木造で仕上げることにしました。
外壁は古来よりある伝統的な鎧板張りで仕上げることとしました。板張りで
トイレ床は清潔感とメンテナンスを考慮して塩ビシートを張りました。
バルコニー席
駐車場
バルコニー床は板張りとなっていて雨水が落ちてくるので、雨除けとテラスの天井のデザインを兼ねて波板を張りました。
中々すっきりとした仕上がりになりました。
駐車場の砕石(クラッシャーラン)の敷き均しは人力のみなので結構ハードで疲れました。
10トンダンプカーで持ってきてくれるのですが、小回りの利く車ではないので、何回かに分けて積み下ろしを指示するのですが、目分量と予想以上に積み下ろすタイミングがなかなか合わないので、後々、猫車での移動も必要です。
カフェオープン
集中豪雨